妊婦の飲み物│ミルクティーやカフェオレは、飲んでも大丈夫?

妊婦 飲み物 ミルクティー

妊婦はノドが渇きやすいので、コマメに水分補給をしたいものです。でも「カフェイン入りの飲み物は控えて」と言われているし・・妊婦は飲み物にも気を使いますね。

・カフェインが含まれているから、紅茶やミルクティーもダメ?
・妊婦はカフェオレもNGなの?
・ココアやミロなら、飲んでも大丈夫?

「ミルクティーやカフェオレはミルクが含まれているから、カルシウムがとれるのでは?」という気もしますね。

妊婦は本当にミルクティーなどがダメなのか、どれくらいの量ならOKなのかなど、まとめてみました!

妊婦の飲み物、ミルクティーはダメ?

妊婦 飲み物 ミルクティー

お腹の赤ちゃんへの影響を考えると、妊婦期間中はできるだけカフェインの摂取を控えたいものです。カフェインを摂り過ぎると、鉄分の摂取が妨げられるため、貧血を引き起こすリスクがあります。

カフェインを多く含む飲み物といえば、コーヒーや玉露、栄養ドリンクなど。コーヒーなどと比べると量は少なめですが、紅茶などにも含まれています。

飲み物1杯(150ml)あたりのカフェイン含有量

・ドリップコーヒー・・約135mg
・紅茶・・・30mg

コーヒーに比べて紅茶のカフェイン量は少なめ。
ガマンのしすぎもストレスがたまるので、どうしてもミルクティーが飲みたいなら、1日1杯くらいで止めておきましょう。

ミルクティーは、紅茶に脂肪分や砂糖も入ることで、体重が増えるリスクもあります。ミルクティーを飲むなら、砂糖をいれずに無糖で。

妊婦はカフェオレもダメ?

妊婦はコーヒーを飲むのを控えたほうがいいのと同じく、カフェオレも控えたほうがベター。カフェオレにはミルクが入っているとはいえ、カフェインが入っているという点ではコーヒーと同じ。

カフェインを摂り過ぎで、未熟児のリスクが高まるというデータもあります。

どうしてもカフェオレを飲みたいなら、ノンカフェインのコーヒーにミルクを加えてカフェオレ風にしてみるのもアリ。「たんぽぽコーヒー」などもおすすめです。

ちなみに、抹茶のカフェイン含有量(100mlあたり)は約30mg、ほうじ茶は約20mg。麦茶はカフェインを含みません。

ミロやココアなどの飲み物は?

妊婦 飲み物 ココア

それでは妊婦は、ココアやココア風味の飲み物「ミロ」などの飲み物はOKなのでしょうか。

ココアに含まれているカフェイン量は少ないため、お腹の赤ちゃんに悪影響を与える恐れはないと言われています。しかしココアには多くの糖分がふくまれるため、その点で注意が必要です。

市販のココアは「純ココア」か「ミルクココア」

・純ココア・・・・糖分が含まれていない
・ミルクココア・・糖分・乳脂肪分が含まれている

甘みのある「ミルクココア」は飲みやすいのですが、飲み過ぎると糖分を摂り過ぎてしまう恐れがあります。

「ミロ」にも同様に、多くの糖分が含まれています。妊婦に必要なカルシウムや鉄分が含まれているという点で愛飲している妊婦さんも多いのですが、飲み過ぎにはご注意を!

妊婦は、飲み物のカフェインと糖分に注意!

妊婦は紅茶・ミルクティーなどの飲み物がOKかどうか見てきました。

・紅茶・ミルクティーは控えめに(1日1杯くらいまで)
・コーヒー・カフェオレは、控えたほうがベター
・ココア・ミロは、糖分が多いので、飲み過ぎには注意を

妊婦は「カフェインの含まれる飲み物はNG」というのはよく知られています。でも、糖分をとりすぎる危険性については、あまり知らていないかも・・

糖分を摂り過ぎると、妊娠糖尿病などのリスクが高まります。妊婦さんの飲み物は、甘さ控えめでね。

この記事を書いた人

執筆者:菜月

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